コリドラスがまたまたカラムナリス病に…

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また病気ですよ。コリドラスアエネウス。

前回と全く同じ症状が全く同じ場所に出現しました。カラムナリス病のようです。

写真を見ればわかるように背びれの付け根付近なんですけどね、このあたり弱いのでしょうか??

ボケた画像なので良くわからないかもしれませんが、白いカビみたいなものがくっついています。
どうも

  • エサのやり過ぎで水質が悪化する
  • 水草伸び放題で水流が悪くなる

とかの環境になると発症するような気がします。

隔離水槽で薬浴します

今は下の写真のようにふたたび治療用の隔離水槽に入れられて青く染まっています。
今回は念のためエアレーションを付けてみました。

一応濾過はしているけど、治療薬を入れると生物濾過は期待できず物理濾過のみになるそうなので、毎日半分ほど水替えと治療薬の追加を続けることになるでしょう。
手間はかかりますが致し方有りません。

使用した機材は

  • 濾過装置:エーハイム水中フィルター2006
  • ヒーター:50W
  • 温度コントローラー:コトブキ ET-30B
  • 水槽:25cmキューブ
  • 治療薬:三栄製薬 メチレンブルー水溶液

こんなところです。

メチレンブルーは単に手元にあったものを使いました。魚病治療薬のメチレンブルーは製品として水溶液タイプと粉末タイプの物とがあるようですが、実感としては水溶液の方が圧倒的に使いやすいですね。粉末のはなかなか水に溶けなくて難儀した記憶があるしムダがでます。
取り置きはしない方が良い(光で分解して効力が落ちる)ので余りは捨ててしまうことになります。捨てるにしても気をつけないとそこら中青くなってしまいます。なかなか落ちないし…。

ということで、水溶液タイプをオススメします。
ちょっと検索してみたところ、粉末タイプは流通してないみたいですね、今は。昔の記憶だな。世の中進んでいると言うことか。

使用したのはこれ。もっと高かった気がするが…

あと、投入量は製品によって違うでしょうが、今回使用した治療薬の適正量として60cm×30cm×36cm(普通の60cm水槽ですね)の水量60リットルで10ミリリットルとありました。使ったのが25cm水槽なので、水量換算でいくと25cm×25cm×20cm=12500ミリリットル、12.5リットルですね。10ミリリットル×(12.5÷60)=2.08ミリリットル
コリドラスなどナマズ系は薬に弱いとのことなのですが、まだ病気で弱っている様子もないので、規定量の2ミリリットルを投入してあります。 今後、半分水替えする毎に1ミリリットルの追加投入と言う事になりますね。

治るまでどのくらいかかるのか?

再発ですからね、治ってくれるんでしょうか。
年齢的にもかなり高齢でしょうし、どうかな…。

コリドラスを飼っていると時々病気になるんですが、病気に弱いんですかね。
コリドラスがかかりやすい病気にはどんなものがあるのでしょうか?

コリドラスがかかりやすい病気

コリドラスがかかりやすい病気には数種類が知られています。

  • カラムナリス病
  • 水カビ病

が代表的な病気ですが、それぞれについて考察してみたいと思います。

カラムナリス病

原因

フレキシバクター・カラムナリス(滑走細菌類の一種)の感染により発病します。この病原菌自体は水中に普通に存在する常在菌ですが、水質の悪化や魚の抵抗力が衰えている、体表に傷があるなどの条件が揃った場合に魚に感染し発病します。

症状

各所の鰭(ひれ)、口吻、鰓弁の先端や体表に、細菌のコロニーとなる黄白色の付着物が認められるようになります。患部が出現した場所により、尾ぐされ病・鰓(えら)腐れ病・口腐れ病・鰭(ひれ)腐れ病など違った名称で呼ばれています。

患部が鰓の内部などの場合は外見的に発見するのは困難です。大型魚の場合はすくい上げて鰓の内部を観察してみるなどもできるでしょうが、コリドラスなど小型の熱帯魚ではそうもいきません。

  • なんとなく元気がない
  • 水槽の底に沈んでじっとしている
  • 餌を食べなくなった

などの状態から推測するしかないようです。

症状が進むと患部が溶けたり壊死したりしていき、徐々に患部が全身に広がっていき最終的には死亡します。

特徴

伝染力が強く、病気の進行も早い。

治療薬

治療薬にはグリーンFゴールド顆粒、グリーンFゴールドリキッド、エルバージュ、合成抗菌薬浴剤・観パラDなどを利用するのが一般的です。

塩水浴も行われているようですが、病気治療に確たる根拠があるわけではないようです。

治療法

病気を発見したら早急に別水槽に隔離し薬浴を行います。
各魚病薬の取扱説明書の記載に従い、規定量を投入した水槽で薬浴を続けます。
1週間程度を目安に継続しますが、患部の組織が再生していることが確認されたら薬浴終了とします。

その時点で症状に改善が見られない場合は他の病気も疑った方が良いかもしれません。

水カビ病

原因

ミズカビ科真菌などが患部に寄生することにより発病します。

症状

初期には魚の体表やヒレに白い膜のようなものがついているように見えます。症状が進行すると全身が綿に包まれたような状態になり、衰弱したあげく死に至ります。

特徴

魚の体表にについた傷に寄生する。

治療薬

ニューグリーンF、グリーンFリキッド、アグテン、メチレンブルー などの薬が効果的です。

治療法

隔離して薬浴が基本です。

隔離水槽に規定量の薬を投入し薬浴をさせます。
様子を見ながら患部の症状が消えたら薬浴終了とします。

発病初期で魚に体力があり患部が限定されている場合は、ピンセットや綿棒で水カビの集合体(綿みたいなもの)を取り除くのも効果的です。

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